※小さな画像はクリックで拡大表示します。 いよいよ!竣工式だ。
これから「いのちの塔」の歴史が始まるんだね
実に素晴らしい出来だ!感慨深いのぉ(丸山) |
富山市ファミリーパーク 「とやま・いのちの塔」
この塔の周辺の多彩な生き物たちに囲まれながら、生きることの貴重さを人々に語りかけていくことになります。「とやま・いのちの塔」が、いのちを尊ぶ社会づくりのシンボルとして末永く人々に親しまれることを切に望んでやみません。
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役員の方々とパチリ |
いつの間にか、みんなが集まってくるよ! |
中に入ると妖精を見ることができるよ! |
「いのちの塔」を製作するにあたり、子供達とワークショップを開催しました。作品には、子供達が感じた「いのち」の息吹を刻み込みました!
また、今回は製作風景も紹介します。
え〜ワークショップを始めるにあたり〜(丸山)
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ここに作品が設置されるんですよ。 |
ここにみなさんの描いた絵が作品として〜(丸山) |
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僕はこの絵を書くんだ! |
私は猫バスみたいな猫がいいなぁ〜♪ |
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ここに刻むんだよね。難しいよぉ〜! |
僕は、このいちばん上の方へ・・・ |
できた!みんなで パチリ! |
うまく刻めるかなぁ |
そう!これは私しか描けないわ! |
子供達の思いが刻み込まれたよ。 |
型どりして、いよいよ鋳造へ |
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完成に向けてがんばるぞぉ |
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おっ!いい色合いにできあがったな!
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ここにステンドグラスが入るんだ。 |
トラックで運搬。いよいよ設置です。 クレーンでつり上げて土台に固定します。 |
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レンガを綺麗に貼り付けて。 |
ついに完成! ええ〜!滑り台も付いてるんだね♪ |
北日本新聞では、竣工式の様子が記事になりました。 |
高岡市御旅屋エルパセオ欅の公園
街の中にぽつんと取り残された大欅。100年も200年もそこにいて 辺りはどんどん風景が変わってゆくけれども その欅のまわりだけは いろんな生き物達が生まれたり 死んだり、出て行く物もあれば 入ってくるものもあったりして、小さな 小さなこの杜は 今もなんとか生き続けています。 でも、人間の手で掘り返され、伐り倒されて いつ、その永い命を終えることになるか判りません。 ある日、時の神のふくろうが 杜の生き物達の訴えを聞きなんとかしようと立ち上がったのでした。 「さあ、アルチザン達の出番だよ!」 ふくろうが、大きな羽根をバサッ、バサッと羽ばたくと、大きな雲がムクムク ムクムク湧いてきます。するとどこからか出てきたのか小さなアルチザン達がその大きな雲にしがみつきます。 「さあ、鎮守の杜の再生だ。」
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※小さな画像はクリックで拡大表示します。 鎮守の杜のアルチザンの主
アルチザンの活躍だぁ
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雲にしがみつけぇ!
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ふくろうが立ち上がる |
バサッ!バサッ!とふくろうが羽ばたくよ |
雲にも落書きできたら楽しいねぇ! |
どこからやってくるのかな? アルチザンは!? |
それ!雲にしがみつけぇ〜 |
鎮守の杜に動物たちがやってきて、足跡を残していったぞ! |
居眠りしているアルチザンもいるよぉ! |
鎮守の杜のアルチザンを製作するにあたり、子供達とのワークショップを開催しました。そして、作品にはアルチザン達(子供達)の楽しい思い出が刻みこまれました!
アルチザンになるためにはねぇ〜?
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こんなところにアルチザンはいるのかなぁ? |
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こんなに書いてもいいのかな!? |
落書きは楽しいな! |
こっちの雲にも書いちゃえぃ〜! |